堺市マイクロエンド治療で確実な根管治療
堺市マイクロエンド治療を行っているのは、「医療法人佑絢会C&Cナカイデンタルクリニック」です。
マイクロエンド治療を行うと、確実に根管治療できます。
根管治療のネックは根尖性歯周炎により、再発してしまうことです。
日本人の根尖性歯周炎の発生率は高い傾向にあります。
これは根管治療時に、完全に細菌を除去仕切れなかったことと、治療中に新たな細菌が入ってしまったことにあります。
根管治療の限界が引き起こしている病気です。
虫歯が神経にまで到達すると、歯髄が感染して根管に細菌が入ってしまいます。
根管は複雑に枝分かれしていて、一度細菌が混入してしまうと、完全な除去は困難です。
この残留した細菌によって引き起こされるのが根尖性歯周炎なのです。
この予防は、最初に神経を除去する時の治療(イニシャルトリートメント)の出来にかかっています。
このイニシャルトリートメントの質を高めるための治療が、米国ペンシルバニア大学歯内療法プロトコルに則ったマイクロエンド治療です。
最新の歯科医学理論に基づいた術式で、マイクロスコープやCT、ラバーダムや薬剤などを使用して行います。
従来では断念せざるを得なかった歯でも治癒して、残存させる可能性があるのです。
この技術は世界最高基準といわれ、このクリニックの医師はこのプロトコル研修を修了しています。
MTAセメントを用いて、歯根を切除する(MTAアピコトミー)では、マイクロスコープを用いて、病巣を外科的に切除する術式です。
根管治療の再発にお悩みの方はぜひ相談してみましょう。